■ スニーカーのなるほど ■
し夏の暑い盛りでも元気いっぱいの子供たち、外で走り回る子供たちのスニーカーは、泥と汗ですぐ汚れてしまいます。今回はスニーカーのなるほど畑です。
@ スニーカーを洗う
歯ブラシで回りのドロをなるべく落としてから水につけます。クレンザーと洗剤を混ぜたものを歯ブラシにつけて、内側も外側もていねいにゴシゴシ洗います。その際、歯ブラシは先端部ほど短くなるように、ハサミで斜めに切り落としておきます。
その後、漂白剤の溶液に30分ほどつけておきます。(色物は、酸素系の漂白剤を。)その後よくすすいで乾かします。洗剤や漂白剤のかわりに、練り歯磨きを使うのもよい方法です。
A スニーカーのひもをゴムひもに替える
スニーカーをはく時、くつひもが固かったり、うまく結べなかったりで、小さい子供は大変です。そっくりゴムひもに替えてみませんか?手で広げるだけで簡単にはけますし、走っても途中でほどけることもありません。これは、大人のジョギングシューズにも応用できます。
B スニーカーを早く乾かす
スニーカーは洗ってもなかなか乾きにくいものです。空の一升ビン(またはビール瓶)を2本用意し洗ったくつを一升ビンにかぶせて日の当たる所に出しておきます。
水切れがいいし、ビンが熱くなるのでくつの中も乾きが早くなります。
もっと早く乾かしたい時は洗った後にくつの中に乾いたタオルをしっかり詰め、くつの底同志を合わせて脱水機に1分間ほどかけます。タオルは水分を取らせるのと同時に型崩れ防止にもなります。これでほとんど水分はとれていますので、簡単に乾かせます。
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