梅雨に雨はつきものですが、雨にぬれて困る事が、いろいろありますね。
@ 梅雨時には、玄関にレンガをしく
どしゃぶりの日、玄関のたたきが、ずぶぬれの傘や靴で水びたしなんて経験はありませんか? 玄関にレンガを置いておきましょう。レンガは驚くほど水をよく吸い取ります。ぬれた傘も、レンガの上に立てかければ、水びたしになりません。靴も同様で、レンガの上に立てかければ、玄関をドロで汚くすることもありません。
A 傘用ポリ袋が抜け落ちないようにする。
雨の日、スーパーの入口等に置いてある傘用ポリ袋。とても便利ですが底にたまった雨水の重みでスルッと抜け落ちることがあります。ぬれた傘をポリ袋に入れたら、傘を止めるヒモをポリ袋の外から回し、ポリ袋の上からはさんでホックを止めます。これなら、底に水がたまっても、急に袋が抜け落ちることはありません。
B ずぶ濡れの靴を乾かす
ずぶ濡れの靴は、そのまま放っておくと皮が傷んだり、型くずれしたりするので、手早く乾かす事が大切です。しかし、ヘヤドライヤーなどで熱風を吹き付けたりするのでは、熱で急に乾燥させる事になり皮が傷んでしまいます。新聞紙を丸めて靴の先に詰め、割りばしなどで靴の先に新聞が当るようにして水分を吸い取らせます。この時、新聞紙は火に炙ったものを使うとより効果的です。あとは、風通しの良い日陰で乾燥させ、乾いたらクリームを塗りこんでおきましょう。
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